
さて、だいぶ間が開きましたが
ゆっくりゆるゆる復活しますよ。
.
.
**
先日といっても去年の夏、熱を出しました。3週間くらい。
8.5分くらいから7.5分前後でずっーとじりじり。
全然何にも見ることができなくて
外は暑くて悲しくて辛くて
仕事もほとんどお休みしてただただ横になっていました💦
突然出た熱はでも
「痛みを手放す」というプロセスであることを
なんとなく私はわかっていました。
自分の結構大変だなぁと思っていた人生。
だからこそ私はきっと他の人と違うという
劣等感と優越感みたいなもの、孤独。
そして、故に愛されるには値しないと
思い込んでいる自分自身。
じっと見つめていくうちに
「そう?ほんとに?
んー。それでもいいけど、
そうじゃなくてもいいよ。」
そんな声が聞こえてきます。

約30年、頑張ってきた
私の中のちいさい人たちや
たくさんのいろんな気持ちが暴れます。
そりゃぁ、もう、大変です。痛いです。
熱も出るよね。
そして悟るのです。
痛みに執着するのは、単なるエゴなのだということを。
痛みがなかった自分がどんな姿なのか
見るのが怖かっただけなんですね。
手放してみたら
私はただの可愛くて楽しい人でした。
ちょっと軽やかになって
新しい私はワンピースを着てお出かけします。
そしてたっぷり桃を食べて、幸せ。
すごーく大変なプロセスだったけど
やって良かったなと思います。
もしかしたら、これを必要としている人が
いるかもしれないと思うので書いてみますよ。
(全然SNS向けのコンテンツじゃない気がしますが!)
.
.
**
📖桃パスタ
・桃
・パスタ(本当はカッペリーニがいいと思う)
・アンチョビ(または生ハム)
・バジル
<味付け用>
・にんにく・オイル・塩・胡椒・レモン果汁

①フライパンに油を入れ温め、
みじん切りのニンニクを入れ、香りを出す。
アンチョビを足して、軽く炒める。
バジルは飾る分を残してみじん切り。
ここで最後にさっと入れてソースの香りにする。
②桃を比較的小さめに切っておく。中くらいひとつ分が一人分。
レモン汁をかけておくと、劣化が防げます。
③パスタを茹でる。
④茹でたパスタをフライパンに入れ、絡める。
さっとレモン汁を混ぜて、火を止めて、桃を入れて混ぜる。
塩胡椒で味付け。胡椒強めで。
⑤盛り付ける。バジルを乗せると綺麗です。
*生ハムの人は、桃と一緒に生ハムを入れて大丈夫。細切り推奨。7mmくらい。
.
.
**
元々、金沢に行った時に、お店で食べたものの再現。
桃が大好きなので夏の風物詩です。
金沢は何もかもが京風味ベースなのに、
味付けがちょっと東北によっていて楽しかったです。
京都より、私はこっちの方が楽しい。
.
.

そういうわけでちょっと軽やかになった私は
今、おしゃれしてデートに行きたいです。
お誘いお待ちしております。
(女性ももちろんwelcome! オンラインも可!)
.
.
**